課題と吃音と僕と。

吃音大学生のひとりごと日記。

人生体験談

立派な姿で

皆さんこんにちは! 久しぶりの更新ですね💦 あ、何とか生きてます。笑

僕と吃音との距離。⑥

それからしばらくして、少しずつ中学生活に慣れていった。いつも通り、音読なんかは辛いし、からかわれるしで、大変だったが、何とか乗り越えることができた。純粋に学校が楽しくなってきたのだ。部活、授業などにやりがいを感じ、通い始めた塾にも慣れてき…

僕と吃音との距離。⑤

中学で、初めての部活動。あまり候補が無かったので、知り合いが多い卓球部に入った。同級生の知り合いも多く、先輩にも仲のいい人がいる。それだけの理由だった。「卓球」が言い難い言葉なのはその時気づいた。

僕と吃音との距離。④

中学生。期待と不安に胸を膨らませ、大人に1歩近づく時期。この時期の僕も、吃音と一緒だった。でもまだ、「吃音」という言葉を知らなかった。

吃音と僕との距離。③

その後、何とか、泣きながら沢山練習をして、無事クリアすることが出来た。でも全て終わったのは、クラスの中でも遅い方だった。早めにスルスルと終わっていくクラスメイトを見て、悔しいほど羨ましかった。ここから少しずつ、吃音に蝕まれていった。

僕と吃音との距離。②

吃音を自覚始めたのは小学1年生の頃。もちろんこの時は「吃音」という名前は知らない。普段喋っている友達からひとつの質問をされた。

僕と吃音との距離。①

吃音という発達障害になって、気づいてもう15年。吃音という名前を初めて知って、もう8年。今の僕は吃音と向き合えているのか。

さっきのツイート。

皆さんこんにちは!さっき、吃音に対しての見方が変わってきたっていうツイートをしました。それをこっちでちゃんと書き直そうとしました。したんですが…。