課題と吃音と僕と。

吃音大学生のひとりごと日記。

本番に向けて(注カフェ④)

本番が二週間に迫った3月6日。最終ミーティングがありました。

入念な当日の打ち合わせ、ドリンクなどの説明などの動きのすべてを把握する場でした。

正直、まだ会場がどのようなところなのかもわからず、当日どうなるか、どこまでお客さんが増えて忙しくなるかなどと、不透明なことも多かったので、ただただ不安が大きくなるミーティングでした。

 

あと二週間。スタッフに決まってから今まで、フワフワとしながら準備をしてきた二ヶ月間でしたが、初めて注カフェが現実的に見えた瞬間でした。

本当は改めて気合を入れる場なんでしょうがね。笑 

とにかく不安や緊張が大きくなったミーティングでした。

 

でもマイナスな感情だけではもちろんなくて、楽しみで早くやってみたいという気持ちもありました。

そんな矛盾した気持ちに板挟みになりながら、本番までの短いようで長い日々を過ごしてきました。

 

本番前夜、方向音痴ではないけど入念に会場へのルートを確認し、眠れない夜を過ごしました。

(緊張で四時間しか寝れませんでした。笑  なんか修学旅行の前日のような。)