課題と吃音と僕と。

吃音大学生のひとりごと日記。

最初の一歩として。(注カフェ①)

このブログをやっていくにあたって、まず書こうと思っていたことを書きますね。

 

まぁ結構有名というか、反響があったと思うのですが、「注文に時間がかかるカフェ」にスタッフとして参加したことですね。皆さんご存じかと思います。笑

 

3月20日に2時間限定で行われたこの企画。準備期間も約3か月と気合の入ったものでした。

スタッフの募集が年末にあり、そこに応募したのですが、そこら辺からツイートでは書けなかったようなとこまで書いていきますね。

 

僕は、現在20歳になるんですが、一度もバイトというものをしたことが無くて。

なんというか、いざやってみればそんなに苦も無く続けられるかもしれないのに、なんとなく逃げている。そんな感じで。

 

僕的には、何かを始めるときの「最初の一歩」ってすごく大事だと思うんですよ。

結構他人の目とか気になる人なんで、やってみて受け入れられるかな?続けられるかな?とか考えちゃって。

結局、そのあとはヘラヘラ続けたりするんですけどね。笑

 

でもバイトではそんなこともいかず、ズルズルと現実逃避をする日々。

そんな僕が、いい加減変わらないと思い、応募したのがこのカフェでした。

自分自身が変わるため、自分自身に自信を持つため。そういった思いで志願しました。

 

すでに1回目が行われ、反響もあったらしく、応募者は多かったみたいで。面接をすることになりました。そこで、多少緊張しながらも、僕のそのときの思いを自分なりに伝えることができたと思います。それでも受かっている自信はなくて。

僕より志望理由が素晴らしい人も、僕よりやる気がたくさんある人がいると思っていたので、絶対選ばれていないなと思っていまして。

 

そんなことを思いながら過ごした成人式後の深夜。

スタッフとしての参加の依頼とミーティングのメールが届いていました。

 

長くなりそうなので、分けます。